日本の労働者はいずれ外国人だらけになってしまう予感がする
どうも〜、さすらいの親父ブロガーエウーゴです。
え〜、私は今、北海道に来ています。
昨日は最高気温が28℃でした。九州を出発する時は、37℃だったような覚えがあります。なんと、気温差約10℃。
同じ国とは思えないほどの、環境の違いに驚いています。
立ち寄ったお寿司屋さんでは、熱中症って何ですか?と聞かれる始末。
このまま、北海道に移住しちゃおうなかぁ〜。なんて、浅はかな考えを抱いた私でした。
今朝なんか、涼しいを通り越して、寒い〜って言いそうになりましたよ〜😵
LCCの話はまた今度にしますが、今回は雇用について、書きます。
私が昨日から宿泊しているホテルは、従業員の半分が外国人労働者で占められているようです。
今回、記事にした理由は、これがビジネスホテルや都会のホテルなら気にならないのですが、このホテルはいわゆるリゾートホテルだからです。
例を挙げると、車寄せに車を停めても出迎えなし。フロントには外国人担当者しかいない、荷物はセルフサービス。
ここは外資系なので、そんなものなのでしょうか?
自分の経験では外国のホテルは、どこもこんな感じですが、外資系ホテルでも日本で営業している限りは、違和感は否めません。
この違和感は、最近どこかで味わった気がしました。そう、今回の旅行で利用したLCCで味わったあの感じです。
過剰ともいえる接客サービスに慣れた日本人としては、安さと引き換えにサービス無しを許容出来るか?
また、これからの時代は、コストを極限まで抑えて利益を上げる企業しか生き残れないのでしょうか?
一抹の寂しさを感じますが、資本主義社会の宿命ならば仕方ない話ですね😞
東京オリンピック誘致の際は、『おもてなし』をアピールした日本人ですが、オリンピック後も、『おもてなし』精神を忘れずにいて欲しいものです。
そのためには、外国人労働者に頼らず、もっと日本人がフロントラインで働かないといけませんね🧐
今回も親父ブロガーの与太話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。