4人の救出完了!タイ北部洞窟遭難事件で救出活動始まる
どうも〜、エウーゴです。
日本国内の大雨もやっと終息しましたね。
でも、台風8号が発生していますので、来週あたり、また天気が荒れないか心配です。
そんな国内の大雨がひと段落した今朝、タイ北部洞窟遭難事件の続報が飛び込んで来ました。
少年4人をすでに救出完了という、嬉しい内容でした。
とりあえず、全員ではないものの、無事に難関を乗り越えての救出劇に、ほっとした朝でした。
残り9名は、これから順番で救出される予定ですが、水位が上昇するという予想もあり、一刻も早い救出が期待されます。
この救出劇には、高度な潜水技術が鍵となっており、今後、潜水技術が注目の的になるかもしれません。
私としては、全員の救出が完了するように祈るばかりです。
それでは。
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文科省局長を受託収賄容疑で特捜部が逮捕って、おいおい何してんの?
こんにちは〜、エウーゴです。
いや〜、久々に聞きましたね、医学部裏口入学って言葉を。
何やら文部科学省の局長が、某私立医大へ便宜を図った見返りに、局長の子息を医学部に点数割り増しで入れるよう指示したとか。
小中学校の道徳の教科書には、なんて書いてありますかね。不正はいいことって?
ズルして大学に入ってもいいんだよ、便宜を図って見返りを要求してもいいんだよって教えているとでも・・・
これは、個人の責任もさることながら、文科省の組織としてのあり方にも問題があると思います。
そして、そのような指示を受け入れた大学側にも問題があります。これは、こんな報道を見聞きした学生たちに対する裏切りでもあり、真摯に教育を行なっている教師への冒涜でもあります。
それにしても、どうして世の中の偉い人たちはキャリアの終焉で、このような寂しい結末を迎えることが多いのでしょうか?
昭和の「今太閤」と呼ばれた故田中角栄首相然り、最近では元東京都知事舛添要一氏など、去り際が残念でならない偉人が少なからずいます。(舛添氏は偉人か?って声も聞こえてきますが・・・)
最後の最後まで清廉潔白でいることの難しさを、今回の一件は示したのか否かは個々の判断にお任せします。
あの伝説的な映画STARWARSでも、暗黒面の魅力がいかに素晴らしいものか、しかし、その誘惑に負けないこともいかに素晴らしいものかが、メンインテーマですからね。
人間の永遠の課題である、ありとあらゆる誘惑との戦い。
これを克服したものが真の人生の勝者かもしれませんね。
今日はここまで。
平成時代の終焉はオウム真理教とともに
どうも〜、エウーゴです。
昨日、大雨のニュースに紛れて大きなニュースが流れていましたね。
日本全土を震撼させた一連のオウム真理教によるテロ事件の首謀者たちが、一斉に死刑執行されたニュースは、唐突に流れました。
今回は私の社会人一年目に起こった、日本初の同時多発テロ事件にまつわる話しをしようと思います。
1995年、阪神淡路大震災のわずか2ヶ月後に起こった、後に地下鉄サリン事件と呼ばれる同時多発テロは、世界的にも類を見ないサリンという化学兵器を用いたテロでした。
このあまりにも大胆なテロ事件、以前から公安がマークしていた新興宗教であるオウム真理教が絡んでいることは、捜査で明白なものとなり教祖麻原彰晃は、あっさりと逮捕されたのです。
麻原逮捕以降は、芋づる式に信者が逮捕され、オウム真理教自体が解散、新しいアレフという新興宗教に姿を変えて、細々と生き延びています。
このオウム真理教は、社会的に優秀な人材を様々な分野から信者に獲得し、巧みな洗脳技術を用いて、新興宗教でありながら、国家内国家を作り上げ、日本に対して戦線布告とも思える行動を取りました。それが、地下鉄サリン事件です。
この国家内国家オウム真理教が起こした、テロは日本国にとってのとてつもない驚異となり、テロ特措法や共謀罪、国民保護法の導入のきっかけとなったのは、あまり知られていないかもしれません。
1995年といえば、時の政府は社会党を中心とした、非自民党連立政権でした。首相は社会党の村山富一氏、阪神淡路大震災の時には、初動の遅さが後に糾弾されました。
非自民党連立政権といえば、東日本大震災も民主党を中心とした連立政権の時に起こりました。首相は民主党の菅直樹氏。こちらも、初動のまずさを後に叩かれましたね。
不思議なもので、非自民党連立政権が出来ると、日本を震撼させる大事件や大震災が起こるのは、果たして偶然なのでしょうか?
そして、今回の死刑執行で、オウム真理教が起こした数々の事件は過去のものとなり、人々の記憶から消えて行くと思われます。
平成で起こった最大の忌々しい国家内国家によるテロ事件。諸外国からは死刑執行を疑問視する声もありますが、被害者の心情を考えると、あまりにも遅すぎたと思うのは、私だけではないと信じています。
今回はここまで。
おいおい梅雨って明けたんじゃなかったの?
こんにちは、エウーゴです。
ひどい雨ですね、日本全国どこも水害レベルの雨。
えーと、気象庁の発表では6月で梅雨が明けたのではなかったのでしょうか?
それで、水不足とか農作物が心配とかの論調がネット上で繰り広げられていましたが・・・
とんでもない真逆の心配事でしたね😢
結局、毎年のように日本のどこかで水害が発生し、その度に水対策が叫ばれますが、同じことの繰り返しのような気がします。
日本の気候が以前とは違ってきて、夏は猛暑で大雨、冬は極寒で大雪、たまに大地震がデフォルトになっていますよね、そう思うのは私だけでしょうか?
災害は起こるものとして、国の構造(ハード・ソフト)を変えていかないと、いつまでたっても同じことの繰り返しだと思います。
だいたい、ひどい自然災害が起こっても、大抵の人は喉元過ぎればなんたらで、もう二度とこんなひどい事は起きないだろうと、どこか勝手に安心する傾向にあるようです。
それは、人間に備わった防衛反応(本能)なのでしょうが、この日本という国に生きてる限り、自然災害からは逃れられません。
古来日本には八百万神信仰があり、それは幾多にも及ぶ自然災害の経験から、自然に対する畏怖を表したものだと考えられます。
突然大地が割れる、突然稲妻が走る、突然滝のような雨が降る、いずれにしても人間には到底予想できない、抵抗できない自然の脅威が常に生活の一部になっていた、この国ならではの信仰ではないでしょうか。
明治維新以降、この国では古来からの伝統的なものを排除することを良しとする風潮が、未だに残っていますが、それを今一度改めてみる時期にきているのではと、私エウーゴは考えます。
早めに梅雨が明けたという報道が、国民に油断を与えたというのは言い過ぎかもしれませんが、水不足という要らぬ心配をさせたのは事実でしょう。
所詮、人間は自然に勝てませんから、もっと自然に対して畏怖の念を表すことを学校教育の段階で教えたらいいと思います。
まとめ
人間は自然の一部。
自然災害は人間に与えられた試練。
災害を克服するのではなく、自然への畏怖の念を抱くことが大事。
それでは。
出張で沖縄にやって来たぜ!暑いぜ!パート2
今日で沖縄出張2日目です。
ホテルの朝食はビュッフェ形式でした。種類が豊富で美味しかったです。沖縄ならではのメニューが豊富で、沖縄そばが特に美味しかったです。
このホテルはオススメだと思いました。立地は国際通りまで徒歩2分と、那覇市のほぼ中央に位置するリゾートシティホテルです。
ホテル名はJR九州ホテルBlossomブラッサム那覇。まだ新築の香りがする綺麗なホテルでした。
今回はレンタカーを借りての出張でしたが、なぜかこのホテルはナビに登録されていませんでした。そうか、最近出来たばかりなのでナビに載っていないんですね。
朝食を終えて部屋に戻ったら、あれま、外は大雨になっていました。やはり台風の影響でしょうか?
今回の出張先はホテルから車で15分のところだから、レンタカーを借りて正解でした。
ところで昨日、国際通りをぶらついて思った事があります。
沖縄は観光客が多いところです。通りを歩いているほとんどが観光客に見えました。
週末だから尚更でしょう。
そして、若い人が多い印象がありました。しかし、沖縄の若者はあまり見かけません。
これは国際通り特有の事なのでしょうか?
観光客の若者らが沖縄で落とすお金が、沖縄の財源かと思うと、沖縄に住む若者たちはどのような思いでいるのか気になりました。
このブログの読者に、沖縄の方がいたら教えて欲しいと思います。
今の沖縄には観光しかないのでしょうか?
たまたま出張で来たついでに、生意気にも沖縄論を語ってしまいました。
僕は次はいつ沖縄に来るのでしょう?
今年も、もうすぐ8月の終戦記念日がやって来ます。
戦争で亡くなった方々への鎮魂を忘れないように、沖縄での時間を過ごした二日間でした。
もう、出張も終わったので家に帰ります。
それでは。
出張で沖縄にやって来たぜ!暑いぜ!
僕の年に数回ある出張。
沖縄にはこれで4回目となります。(通算です)
まぁ、暑い。蒸し暑いです!
今回は台風が近づいている事もあり、天気が荒れ模様です。
そういえば以前、読んだ本に沖縄の特殊性の一つに那覇空港の官制がありました。
なんでも、那覇空港は米軍基地の近くにあるため、民間機が着陸するには相当手前の方から低空飛行を強いられているそうです。
民間機は、多数の乗客を乗せたまま通常より低空飛行を長くしなければならず、パイロットの負担が大きいとのことです。
今日乗って来た航空機も、たしかに結構早い段階で高度を下げて、海面が近い状態で飛行を続けていました。
ほとんどの乗客は、そんな事とはつゆ知らず、機長が海が良く見える様にサービスしているぐらいにしか思っていないのが何ともいえないところです。
そして、那覇空港の離発着は米軍基地の離発着が優先されるため、民間機が上空旋回させられることも稀ではないとか。
ここ沖縄は、日本であって日本ではない、特別な場所である事を改めて実感しました。
出張は明日までです。
明日また続きを書きます。
それでは、また。
新幹線の度重なる事件事故は日本の行く末を象徴しているのか?
この1週間で新幹線がらみの事件事故が続いて発生した。
どちらも残念がら死傷者が出ており、日本が誇る超高速列車も安全ではなくなりつつある。
折しも、東京オリンピックを2年後に控えたわが国において、安全の確保は国を挙げての急務であることには間違いない。
群衆が集う大会場でのテロや、思わぬ災害など今後いかなる場所でも時間を問わず、その管理者は危機管理能力が問われることになる。
こと、治療輸送装置である新幹線における人身事故や殺人事件は、国外からのお客に対して、来日に二の足を踏むきっかけとならないか心配することは杞憂であろうか?
前回の東京オリンピックに合わせて開業した新幹線が、2回目のオリンピックを迎える時期に、その安全性を脅かす事態が発生したことは、偶然なのだろうか?それとも何か大いなる意思の力なのだろうか?
今の働き盛りの世代は日本は技術立国であることを忘れてはいないか?
奇跡的帰還を果たした小惑星観測機はやぶさのイオンエンジン、大気圏再突入に耐えるスペースシャトルの耐熱タイル、独自のエンジン搭載技術で小型ジェット機の歴史を塗り替えたホンダジェットなど、日本には世界に誇れる圧倒的な技術力がある。
起こったことは仕方ないが、それをきちんと検証し振り返りを行い、再発予防に努める姿勢が今の日本に欠けているような気がしてならない。日本の技術力を最大限に発揮すれば、造作無く解決策が見いだせると信じている。
開業以来、安全性を誇示してきた日本の新幹線は、その運用を今一度見直す転換期に来ているのではないだろうか。
大量輸送装置は一歩間違えば大量の犠牲者発生装置に変わりかねないのだから。
日本の行く末を案ずる山羊座未年B型男でした。
それでは