どうも〜、エウーゴです。
私のドイツ系クォーター説が巷で噂を呼んでいるとか、いないとか。
どうでもいいですよね、そんなこと😢
で、今年も暑い夏がやって来ましたが、私、当年とって51歳です。
私の幼い頃、学生時代を思い返してみると、エアコンってなかったような気がしています。
まず、車にはエアコンがついていませんでした。エアコンが付いている車は、高級車でしたから、我が家の車にはクーラーこそ付いていましたが、エアコンなんてものはありませんでした。
自宅にも、エアコンなんてありませんでしたよ〜。確か、祖母と両親の部屋と居間にクーラーがあったけど、エアコンなんなかったです。子供部屋にはクーラーすらなく、扇風機があるだけでした。それでも、普通に遊んでいましたね😉
学校にも、当然エアコンはなく、先生たちの部屋にはクーラーがあったかもしれませんが、よく覚えていません。教室には扇風機があったかなぁ〜?
でも、昔はエアコンがなくても普通に生活していましたね。本当ですよ。
どうしていたかと言いますと、環境に合わせた生活をしていたと思います。夏の暑い日は、行水と言って水浴びをするのです。祖母がよくやっていましたが、水をかぶるだけのことですが、それをすることで暑さ対策としていました。あとは打ち水とか。
夏は冷たく冷やしたスイカ、かき氷など、食べ物で体を冷やすのも暑さ対策でした。
また、ほとんどの学校はプールを開放し、毎日のようにプールで泳いでいましたね〜。
で、現代はどうかと言いますと、どこもエアコン、エアコンで、今や学校にもエアコンが完備されているそうです。車の中、バスの中、電車の中、教室全ての環境にエアコンがあり、エアコンなしでは生活できない人もたくさんいると思われます。
ただし、エアコンは使うぶん熱量を発生していることを、忘れないようにしなければなりません。
エコカーで燃費とCO2削減に協力しても、エアコンをガンガン使ってしまうと、多大なる熱量発生に貢献することになり、元の木阿弥ですからね。
暑い夏は、エアコン以外の暑さ対策を取ることで、乗り切れるということを力説すると、エアコンメーカーさんから叱られそうなので、そこまでは言いません。
しかし、夏は暑いのが普通だから、暑さ対策は個々人できちんと考えておくべきだとエウーゴは考えます。
最後に
西日本大豪雨で被災されている方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を願っております。
今日はここまで。